ISOによる企業の環境問題に取り組む姿勢の改善

私がISO14001という言葉を知ったのは10年以上前のことになります。当時勤めていた会計事務所がISO14001取得を目指すため、ゴミの分別などは今以上に細かく行う様にとの指示が出されたのです。

上司が言うには、ISO14001とは環境マネジメントシステムの国際規格で、これを取得することにより会社の社会的信用性が向上するのでぜひ取得したいのだそうです。確かに現在でも『ISO14001取得』と大きく書かれた看板を付けた工場を見かけることがあるため、他の企業でも同じようなことを考えているのでしょう。

ISOの話が出る以前から牛乳パックを回収したりビニールを回収したりして循環型社会に多少は貢献をしていました。しかしISO取得が目標に掲げられるようになってからは上司の目がさらに厳しくなり、例えばビニールに紙のシールが付いている場合などは全てきちんとはがして回収ボックスに入れる様に指示が出されるなど徹底していました。

 

会計事務所では紙をたくさん使用します。誤字脱字のチェック用は1ページ分を1枚で片面印刷しますが、製本する場合は両面印刷が基本です。元帳を3行ではなく1行で印刷するように選択して量を減らしています。写真などそれほど文字が多くないものは4ページ分か2ページ分を1枚でプリントアウトしています。

 

片面印刷したものは裏紙をメモ用紙にしたり、経費精算の領収書を貼るように活用しています。紙で出さなくていいものはデータで保存します。FAXの送受信はデータでできる複合機に変えました。

粗大ゴミは処分に費用がかかるため、大きな電気製品は購入しません。必要なら知人にひきとってもらうようにお願いすることもあります。ゴミ袋自体も費用がかかりますので、ゴミは小さくまとめるようにし、分別を徹底しています。

ペットボトルをなるべく持ち込まないようにしています。
繁忙期以外は残業がほとんどないため、定時で退社するよう徹底しています。給湯室には電子レンジはおかず、ずっと保温されるポットから必要なときだけ沸かす電気ケトルに変えました。トイレの便座も便座カバーを使用しています。

その甲斐もあってか、無事ISO14001を取得することができました。本来は会社の信用を高めるためではなく、地球温暖化対策や限りある資源の有効活用などのためにそこまで徹底して取り組むべきだと思うのですが、結果的にISO取得に関する取り組みが環境問題改善に繋がっているのであれば、それはそれで良いことだと思います。

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